ウイスキー文化研究所 
2010.7.18-19ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所見学の旅
日付 2010年7月18,19日
場所 宮城県仙台
参加人数 16名
Scotch ---

長野県支部ではパブ摩幌美の「モルトの会」のメンバーと共に7月18,19日ニッカウヰスキー仙台工場宮城峡蒸溜所の視察旅行をおこなった。3連休の中日ということで、前泊組あり後泊組あり、それぞれに休日の予定を組みつつ当日現地集合という「大人の遠足」を楽しんだ。

蒸溜所では瀧瀬部長自ら私たち総勢16名を案内して頂いた。また、今回は東京から参加された岡本氏のお声がけにより、工藤光家氏も駆けつけてくださった。工藤氏は政孝氏の片腕として仙台工場の建設に尽力された方で、新川川で当時の政孝氏とのやり取りを実演交えて熱く語っていただき、氏の目にひかるものを見たとき私達もタイムスリップをしてそこに政孝氏の影を見たような気がした。

ヘルメットを着けての場内見学は、折しも梅雨明け宣言が出された真夏の日差しの下、汗だくとなったが、どこも興味深く予定時間をオーバーする熱のこもったものとなった。

特に熟成庫では樽の呼吸を感じ、数多くスコットランドで感じた熟成庫の匂いがした。ここにも政孝氏の「想い」が確実に息づいている。

部屋に戻ってテイスティングをさせて頂いたが、どれもスコッチに見られる潤いや艶のある香り、味を感じることができた。改めて日本のウイスキーの頂点に立っているニッカウヰスキーのすばらしさを実感した。

あっという間の半日でもう少し時間が欲しかったくらいだ。後日出来上がった集合写真は全員が心から満足した顔で写っていた。そして夜の打ち上げが盛り上がったことは言うまでもない。
今回は第3代マスターブレンダー佐藤茂生氏をはじめ久光ブレンダー室室長、岡島総務部長、滝瀬品質管理部長には格別なご配慮を頂き心よりお礼を申し上げたい。 


堀内 貞明(pub摩幌美)

   
    
 
   


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