Tomdachoille
トムダックイル蒸留所はピトロッホリーから2マイル南に行ったTummel川の西側にある。辺りはロジーレイトの森やバレキンの森に続くのどかな丘陵地。蒸留所は1816年農家であったDuff家によって設立され運営された。Duff家はたいへん熱心な蒸留者達でPerthshireの農場でバルナクレイグ、グランドテュリー、ロジーレイト、ムーリン、タリーメット等の蒸留所を同時に運営していたが、中でもトムダックイルが一番長く続いた。1870年代の後半にもなると、大規模の蒸留所の影響を受け小さな農場蒸留所は経営が厳しくなり、トムダックイルは1878年に閉鎖された。その後1950年代には近くの人々にミルクを提供する場となったが、その後は傷みが増していた。現在建物は所有者のIan Buxton氏とその妻Lindasyによって改築が始まり、新たな命が吹き込まれる。2006年にはアイラ島のオクトモアーやキンタイア半島のグレン・バーにあるKilmaluagのような素晴らしいホリディコテージとして生まれ変わり、スコッチウィスキーの歴史を味わいながらピトロッホリーの休日を楽しむことができる。

所有者のIan Buxton氏には大変お世話になりこの場を借りて感謝の意を表したい。
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